• 2014.12.31
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病院薬剤師のパートが行う調剤、製剤、薬品管理の3つの仕事

病院薬剤師の調剤業務

病院薬剤師の調剤業務は、内服薬や注射薬、外用薬などを調剤するというだけではありません。まずは薬の専門的な知識をいかして医師の発行した処方箋をチェック。処方の構成や内容、使用方法、飲み合わせなどを確認し、疑問点があればすぐに医師に連絡をとって処方の修正を行います。そして細心の注意を払いながら調剤用機器などを用いて調剤しさらに別の薬剤師が調剤した薬に間違いがないかを確認します。病院によっては二重三重のチェックをすることもあります。こうしてできあがった薬を正しく服用してもらうために今度は使用方法や使用上の注意などを患者に説明します。また患者の問い合わせに応じたり処方された薬の情報を文書で説明したりします。

病院薬剤師の製剤業務

通常は製薬会社で作られた薬を処方しているのですが、患者に必要なすべての薬があるわけではありません。製薬会社にとって採算のあわない薬や主成分が不安定なため製品化しづらい薬もあります。そこで医師がどうしても治療や検査のために必要な薬を安全性と有用性を検討して病院の薬剤部で調製します。使用する機械器具にはオートクレーブ、クリーンベンチなどがあり、みなさんがよく知っているフラスコやビーカー、漏斗なども使います。

病院薬剤師の薬品管理業務

病院内では数千という種類の薬が処方されていますがそれらを適正に使用するために購入から在庫管理、供給までをしっかり管理しています。薬の納入時には薬品名や規格などを確認し、また使用期限がどのくらい残っているかなどをチェック。薬が不足、過剰にならないように在庫量に注意しながら供給を行います。また薬の品質を維持するために倉庫内の温度や湿度、遮光などの保管条件にも気を配ります。他にも医薬品情報管理(DI)、医薬品試験業務、注射薬調剤などの業務も病院薬剤師が行います。

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