• 2014.12.28
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調剤薬局のパート薬剤師として復職する前に復習すべきこと

調剤の概念

時代と共に調剤の概念も変わってきています。昔は調製がメインで、処方せんに書かれた内容通りに調剤することが重要しされてきましたが、今は処方箋受付から調剤、投薬、投薬後のフォローまでの一連の業務を指すようになっています。調剤業務は処方箋受付、処方箋鑑査、薬歴・お薬手帳との照合、疑義紹介、後発医薬品の説明、調剤鑑査、処方薬の交付、一部負担金などの徴収が業務とされています。

薬歴管理とお薬手帳が果たす役割

お薬手帳は患者さんに一人一人が保持するこれまでどの薬を処方されて使用しているかわかる手帳のことです。これにより、複数の医療機関から診察を受け薬を処方された場合でも問題なく対処できるのです。前回処方した薬が効いたのか効かなかったのかもわかりますし、病院や薬局に行くたびに持参すればかなり有意義に活用することができます。他の医療機関を受診して別に医薬品を服用しているかもわかりますからね。それが分かった場合、薬剤師は医師に疑義照会をして処方内容を変更してもらえることができます。飲み合わせてはいけない薬を飲んで副作用が出るという事態を避けるためにもお薬手帳は非常に重要なわけです。

6坪以上必要な薬局

医薬品を販売するのは薬局に限らず、2009年以降薬局、店舗販売業、配置販売業に整理されました。薬事法改正の影響ですね。どこで医薬品を販売するに限らず医薬品が人体の生命・健康に関わる事はかわりありません。ですので、薬局には薬の専門家である薬剤師を駐在させる必要がありますし、薬局は調剤を行う場所なので調剤室がないと薬局と呼ぶ事はできません。薬局の広さは6坪以上、超材質は2坪以上と定められておりOTC薬(一般用医薬品)を販売するスペースがある場合には第一類医薬品は消費者が直接手に取れない場所に保管すること、OTC薬を販売しない時間には売り場を閉鎖できるようにすることなども規定されています。薬剤師の数については、一日あたりの処方箋の枚数によって決まります。一日に40枚までなら薬剤師1人、41~80枚以下なら2人が必要となります。また薬局は業務の責任をおう管理薬剤師を店舗ごとに配置することになっています。

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